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2017.06.02 (金) 11:06

静狩湿原

こんにちは スタッフMARUです

先日 静狩湿原へ行きました
雪が解け4月11日に行った時より緑豊かで聞こえてくる音は鳥のさえずりのみ・・


ファイル 1175-1.jpg


静狩湿原は平地としては最南端の高層湿原で人の手がほどこされてない自然がそこにあります

(高層湿原とはミズゴケが水面よりも盛り上がってきている湿原)

ファイル 1175-2.jpg


モウセンゴケはとても小さく 池塘のまわり全体に生息しています
踏まないように気をつけて歩くにも難しいくらいでした


珍しい植物がたくさんあります
日を追うごとに次々とひっそりと花は咲き 時の流れとともに生きている・・・・


ファイル 1175-3.jpg


ここは まるで時が止まったかのような世界です・・・・・
大勢で来るより一人でゆったりと鳥のさえずりを聞きながら植物に話しかけながら時が流れるのを楽しみたい・・・・・そんな聖なる場所かな・・・・


ファイル 1175-4.jpg


ここ静狩湿原の湿地帯は1922年(大正11年)に国の天然記念物保有地に指定されたものの 昭和26年には北海道開発の政策の中で 開発事業の振興が優先され国の天然記念物保有地解除がなされた という経緯があります


山側の方に人工的な川が作られた影響もあるのか 年々乾燥が進んでいるようです

このような水面より高い凸状の湿原になるまではとても長い長い年月がかかります 形成に一年に1mmという気の遠くなるような時間が必要です

自然の強さとはかなさを感じ湿原に一礼し次の目的地へ向かいました

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