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2018.02.24 (土) 11:34

長万部写真道場 再考

こんにちは顔文字12

インフォまんべです顔文字12

今年は雪が少なくてよかったなーなんて
今月の初めに思っていましたが、やはりそうはいかないのが
北海道の冬でした…顔文字12

さて、その昔長万部町には『長万部写真道場』なる
写真愛好家集団がありました。

 戦後復興期にカメラが一般に普及し始めたこともあり、
北海道では多くの写真家・写真愛好家が、戦後入植した移民や
先住民族アイヌの日常の暮らしなどを撮影しました。
 当時、北海道各地で、写真家達が土地の暮らしと風土を写真によって記録しようと試みていました。
 彼らの残した写真は、郷土文化の形成を考える上でも近代日本の発展と
北海道の関係を考える上でも貴重でありながら、未だ十分な調査や価値づけが行われておらず、
写真家達の死後、散逸・消失の危機に晒されています。
 「長万部写真道場」は、そのような時代の流れの中で、彼らにとって最も身近だった
長万部で生きる人々の多様な生活の姿を捉えた地域の写真家グループです。
 今回この「長万部写真道場」の残した写真群を、2015年から調査以降初めて一般公開するとともに、
写真研究者らを招いてフォーラムディスカッションを開催します。

 これらの写真を撮影地・長万部でご紹介するとともに、地域社会や写真史におけるその意義、
そして郷土の文化資源としての活用の可能性を探ります。

※写真道場研究所 チラシより引用

ということで写真展を取材してきました顔文字12

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今、極彩色が溢れている世の中で
モノクロの中に住んでいる昭和の長万部が垣間見られますね。

私の祖父母も写ってないかなと思いましたが残念ながらいなさそうです(笑

この写真展は、明日25日(日)まで
場所は、長万部町学習センター ロビーにて。
※入場無料

そして、
「長万部写真道場 再考」
 ― 北海道における写真記録のこれから ―

と、題しフォーラムも行われます。

日時 2月25日(日) 10:00~14:15
場所 長万部町学習文化センター 文化ホール
    長万部町字長万部411-216
※入場無料

基調講演1 「郷土に写真を残す~青森県立美術館での実践を通じて」
  高橋しげみ(青森県立美術館学芸主幹)

基調講演2 「『掛川源一郎写真集 大地に生きる-北海道の沖縄村-』を読む」
  倉石信乃(明治大学教授)

プレゼンテーション 「長万部写真道場 調査報告」
  中村絵美(長万部写真道場研究所主宰)

パネルディスカッション 「北海道における写真記録のこれから」

写真道場研究所主宰の中村さんは、数年前に観光協会スタッフとして活躍してくれていました顔文字07
協会を退職したあとも精力的に活動されていて、今回このような写真展やフォーラムを開催されました。

ご興味がございましたら、ぜひご来場ください顔文字12

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