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2011.03.15 (火) 16:38

平和祈念館「嵐の中の母子像」

こんにちは顔文字12
先程まで長万部は雪がたくさん降ってきました。
昨日までに溶けていた道路の雪も、また少し積もるかもしれないなと
思っていたら・・・止みました顔文字12

今日は長万部中学校の卒業式顔文字12また一つ大人の階段を上る生徒達。
4月からそれぞれが新たな進路に進んでいくんですね。
楽しかった・悔しかった・嬉しかったことetc・・色々な思い出を胸に、
無事に今日の卒業の日を迎えられたことを実感されているのでしょうね顔文字12

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ご卒業おめでとうございます顔文字12


北海道内で、津波に遭った太平洋沿岸部では、噴火湾沿岸のホタテをはじめ、
道東方面でもカキやウニ等、養殖業の被害が非常に大きいようです。

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漁業関係者の方々は、日夜忙しく作業されていることと思います。

観光面では、北海道への旅行客の予約取り消しも相次いでおり、
函館湯の川の宿泊施設では数百から千単位のキャンセルが発生しているようです顔文字12
台湾の外務省などでは渡航危険地域に北海道も含めているため、
相当数のインバウンドの落ち込みが予想されると伺いました。(渡島総合振興局より顔文字12

今はとにかくこらえて、東北東日本を中心とする被害から1日も早く
復興することを目指し、1人1人できることを取り組まなければならないですね。

テレビを通じて被災地の方々が「元気出して頑張らねばならん」と
話している姿を見ると、無事な私たちが元気に頑張らないでどうする顔文字12と思わされます。

電気の供給も問題なく、普通の生活ができている私たちの地域でも、
節約をしてできたお金を寄付しようと考えて節電・節水を心がける事ができます。
わたしもそれぞれの地域で、元気に頑張ることで多くの復興支援ができるという思いを持って、
今できることをしたいと思います。

地震のあった翌々日、JR長万部駅裏手の長万部温泉郷の近くにある文化施設、
「平和祈念館」へ久しぶりに訪れてきました顔文字12

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この日は青空が広がる穏やかな天気で、
平和祈念館の裏にみえるぼんず山スキー場には、子供・大人のスキーヤーが数名顔文字12
フランスから長万部に遊びに来てくれた友人夫婦を案内しました。
平和祈念館、郷土資料室、鉄道村・・・・顔文字12
外国にもやはり鉄道ファンの方がいるそうで、鉄道村は外国人にも人気顔文字12
「鉄道好きの、妹の旦那さんに見せたい顔文字12」とバシバシ写真を撮っていました。

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札幌出身の世界的彫刻家・本郷新の「嵐の中の母子像」顔文字12
右手に赤ちゃんを抱きかかえ、左手でもう一人の子供を背負おうとしながら、
前かがみの姿勢で子供を守り、懸命に生き抜こうとする母の姿を表した像です。

広島の平和祈念公園には1960年に同じ像が建立されており、
襲いかかる苦難に耐えて、悲しみを乗り越えていく母親の強い愛情を示すこの像に、
平和への願いが託されています。

参考:「広島県観光ホームページ」「本郷新記念 札幌彫刻美術館ホームページ」
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/hiroshima/spot/0908.html
http://www.hongoshin-smos.jp/sculpture/arashinonakanoboshizo.html

今まで、何気なく見ていた彫刻も、今回の大震災を目の当たりにすると、
心に問いかけてくる感じ方の違いが明らかでした。
是非多くの方に、見て頂きたい像だと思います顔文字12

長万部の「平和祈念館」前庭には、5体の本郷新の作品が立ち並んでいます。

写真の「嵐の中の母子像」は、
広島市平和祈念公園、北海道立近代美術館前庭、京都立命館大学国際平和ミュージアム内、
そして長万部町平和祈念館前庭と全国4カ所で見る事ができるそうです顔文字12
他の名だたる施設に並んで、長万部で5体の本郷新作品が見られるのはすごいことですね顔文字12

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体験や経験によって、人の感じ方や考え方が少しずつ変わっていく。
今直面する日本の重大な危機からは、衝撃だけではなく、学ばされることが多い、
そして学ぶべきことがたくさんあると感じました。

コメント一覧

西山 Eメール 2011年03月16日(水)05時03分 編集・削除

まんべのホタテも壊滅?
カニ祭りできるのでしょうか、
カレイの漁獲も懸念されますね。

地震で血液が不足するそうな、分散して継続的な献血協力が必要らしいので行こうと思います。

長万部観光協会 なっぴー 2011年03月16日(水)09時09分 編集・削除

毛がにまつりは今のところ予定通りになると思いますが、
地震津波が海の中にどう影響してくるかが心配なところです。
血液も不足なんですね。あらゆるものが不足していると
テレビで被災地の医者が話しているのをみました。
提供された物資の配分も混乱しているようですね。
被災者の方々が少しでも安心できるようになっていくといいです。