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2011.03.30 (水) 14:55

第2話 北海道がおしゃまんべの形になったわけ

こんにちは顔文字12
朝は曇っていましたが、どんどん明るくなってきて、
今日もぽかぽか陽気になった長万部です顔文字12

昨日の夜ごはんに、頂いたカレイを唐揚にして食べました顔文字01顔文字12
私たちの町「長万部」はアイヌの言葉で「オ・シャマンペ」顔文字12
『カレイのいるところ』と言う意味です顔文字12
名前の通り、長万部の海はカレイ・ヒラメ平もの類のメッカ。
美味しいカレイがたっくさん獲れる町です顔文字12

昔、アイヌの神さまが、長万部で釣った大きなカレイを
神の魚として山に祀り(写万部山)顔文字12
春になって、山にカレイの形に雪が残ると
カレイがたくさん獲れるだろうと言いました。
そうして長万部の町はカレイがたくさん獲れる町になったという言い伝えがあります顔文字12
長万部とカレイは深い繋がりがあるんですね顔文字07

ファイル 254-1.jpg

写万部山の雪解けも進んで、そろそろカレイ形をした残雪が見られる時期かもしれません顔文字12顔文字12
長万部を通る際には、カレイの残雪を探してみてくださいね顔文字12
注:上記写真は、秋の写万部山です。

それでは、昨日に引き続き、
札幌の獣医師松尾さん作の『おしゃまんべ昔秘話』第2話をご紹介します顔文字12(全7話)
今日のお話には、前述のカレイが登場。
おじいさんの語り口調がいい感じのお話です顔文字12

「第2話 北海道がおしゃまんべの形になったわけ(北海道形成編)」のはじまりはじまり~~顔文字12

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おしゃまんべの語源はアイヌ語の「オ・サマムぺ」ということは知っているかな?
これは河口にいるカレイのことですぞ顔文字12

北海道の形をよく見てみなされ顔文字12

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函館の方を頭、宗谷と日高が両びれ、知床と根室を尾とすると、
少し首を曲げたカレイにそっくりじゃろう顔文字12

もっと昔、陥没で陸が海になる(噴火湾)前はもっとカレイそっくりじゃったのですぞ。
実はむかしむかし神様が二つの島をくっつける時、
カレイの形になるように工夫したのだよ。
なぜなら、カレイは海の幸と山の幸を仲良くさせる生き物だからなんじゃ顔文字12

ファイル 254-3.jpg

海にいるカレイは、塩水ばかりではなく山や野からの美味しい真水も欲しいので、
二つの島を仲良くできるわけなのだよ顔文字12

そこで神様は島をくっつけた辺りにたくさんのカレイを集め、
美味しい陸の水を与え、二つの島の縁結びを称えたのですぞ。

そして近くの山に巨大なカレイを祀り、
「いつまでも北海道が幸せに顔文字12」と願ったのじゃ。
だからおしゃまんべの山には、カレイ漁の頃、大きなカレイの形の雪が
出る話しが残っておるだろう顔文字12

おしゃまんべは北海道の形を代表する名だし、その位置も大切な
カレイの首根っこにあるというわけなんですよ顔文字12

第3話に続く顔文字12

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長万部は、町内外からたくさんの釣り人が集まる釣りパラダイス顔文字12
一年中様々な釣りが楽しめ、海へ川へ、素晴らしい魚たちと出会う事ができます。
自然の恵みに感謝し、心も身体も癒されながら自然に親しむ顔文字12顔文字12

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ファイル 254-5.jpg

子どもから大人まで男女問わず楽しむことのできる釣り。
私もこの所しばらくお休みしていますが、
時期をみて、また釣りガール再開できればと思っています顔文字12
カレイのいるところ「オ・シャマンペ」へ是非遊びにいらしてくださいね顔文字12

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